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※気をつけてください
お兄ちゃん同士の恋、が絡んでます 女の子なんて、まったく一切、絡んでないです。そんな恋を見たい!いや、求めてたよ!!!! っていうお姉さんがた、どうぞー。 もちろん、その世界の常識を兼ね備えてる方のみで、お願いします! なんか、訳分からん\(^o^)/ ↓ 言わんとするところは、結局おーのさんかわいい!って事だ。 「おおのさん、クランクアップでーす!!!」 スタッフの明るい声が、夜中…いやもうすでに明け方の空の下響いた。 3ヶ月の長い夏が、終わった瞬間。 俺は一目散におーちゃんに用意してあった、花束を持って向かった。 「「おつかれーっ」」 ぎゅーっとお互いを抱きしめあって。 ぽんぽんと背中を叩いて、労わった。 「なるせさん、愛してます!」 「僕もですっ!!!」 と、冗談を言い合いながら、スタッフに囲まれる俺たち。 明日は打ち上げ。 本当にこれで、最後だと、思うと胸が苦しくなった。 「ねえ、おーちゃん。俺、このドラマ本当におーちゃんと一緒に出来て、幸せだ!」 「おれも、とーまと出来て、最高だったよ!お前でよかった!」 あの殺気さえ感じられるなるせとは打って変わって、やっぱりおーちゃんの雰囲気は柔らかくて。 クランクアップでテンションのあがった俺たちは、しばらくずっと抱きしめあっていた。 すると。 「はいはい、お邪魔しますよー」 「ちょっと、どけよ」 「どいてねー?」 「どいてくれません?」 過保護4人様のご登場。 俺とおーちゃんの間を割って、入ってくるあいばちゃん。 それに続く、じゅんくんは、お疲れと一言言うと、物凄いにらみなんか利かせてきて。 しょうくんは、ちょっと申し訳なさそうに、おーちゃんの後ろに回ってる。 んで、にのは…っとすでにおーちゃんにべったり。 「え、あ…」 「とーまっ、お疲れー!本当、こんな遅くに来て、くれて、ありがっ…ちょ、あいばちゃんくすぐったいって!!」 手を振ってるのが隙間から見えたけど。 すでに4人がおーちゃんに取り囲んで、あれよあれよで連れていかれてる。 到底、俺に入り込む隙はなくて。 後ろからぽんと、かさい役のけいが、そっと花束を渡してくれた。 「あらしって、すっげぇな…。そーいやお前、役入り込んで、すっげー好きだったんじゃね?」 「…役じゃなくても、好きだったんだよ…」 呟くと、けいは驚いた顔を一瞬したけど、なにか悟ってくれた様子で。 「あの4人に勝て、とはいえないけど、応援してっから」 お疲れ!とけいは帰っていった。 スタッフも撤収の準備を始めて、おーのくんとその仲間たちももうすでに打ち上げに行ってしまったらしい。 来いって、場所も教えてくれたけど、なんか行きずらいじゃん。 明日も、どうせスタッフ交えての打ち上げだし、そこでまた会えるから。 伝えてみっかな、俺の気持ち。 夏の締めとして。 夏の終わり 追伸。 不完全燃焼ーイエーイ。 なんかもっとギャグちっくにするつもりだったんだけどな。書けなかった\(^o^)/ とーまくん、次の舞台もがんばれ!っつーことで。 たなかけいくん出してみましたが…。たなかくんの唇がいつも色っぽいとドラマみながら呟いていました。 あれは、さとしのリップテラテラに匹敵する、ナイスな厚みだな、とおもっちょりますよ! PR この記事にコメントする
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初めに
こちらは、山が上、下に置く風なグループのお兄さんたちと同姓同名だったり、え!職業も性格も似てね^^?って言う方々がちょっとだけいちゃいちゃしてたりしてます。いわゆる、ビィエルゥな小説を置いているサイトでありブログです。
ここに関係者、また事務所さんとは全く関係ない事を誓います! 居ないとは…思いますが、所謂パ、クリとかしないで頂きたいです。 そして、あらし、さらしは止めてください。また、オンラインブックマークなども、我慢して下さい。本当にお願いします! 感想などは拍手やコメントの方でお待ちしております。それでは、楽しんで頂ければ幸い!ドウゾー!
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あめみや
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