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※気をつけてください
ちょっとだけお兄ちゃん同士の恋、が絡んでます 女の子なんて、まったく一切、絡んでないです。そんな恋を見たい!いや、求めてたよ!!!! っていうお姉さんがた、どうぞー。 もちろん、その世界の常識を兼ね備えてる方のみで、お願いします! やまとかぜのお兄さんたちと同じ名前で、同じ職業だけど、他人の空似だと思ってくださいね^^ 今回、ちょっと進展あるぐらいで、あんま話的に進んではないですけど。 衝撃はあるやも、と。 なんか、勿体無くてちょこちょこ書いてしまいますな! 出来るだけ、長めに焦らし焦らしでがんばりと思いますんで、もうちょっとお付き合いください^^ じゅんくんとおおのくんが、付き合い始めた。 戸惑うよね。 別れたいなんて言ってもないし、言われてもないのに。 なのに、わたくしがしょうくんやあいばさんから、責められました。 聞いたよ、なんでリーダー振ったの、って。 こっちとしては振ってないの。 振る気なんてさらさらないのに。 離れていったんだよ、あっちから。 じゅんくんの手を、取ったんだよ、って。 言いたかったのに。 「ん、飽きちゃったから」 って、ゲーム片手に軽い感じで言ったもんだから、もう大変。 信じられないとか、マジで最低だな、なんて。 罵ってよ。 実感ができないの。 この腕で抱きしめてあげられない事とか、オフの日を待ち遠しく思ったりすることも出来ない。 不思議でしょうがないんだよ。 絶対離さないって、決めたのに。 今は、ただ自分を貶めることしか、彼を守る事が出来ないなんて。 早く慣れてしまいたい。 こんな、自分に。 ○●○● あの抱きしめた後から一週間がたつ。 おおのくんと、俺は付き合う、ことになった。 ずっとずっと、憧れていた。 こうやって、目を覚ませば彼が居る事。 柔らかな髪、筋が通った鼻、影を作るほどの睫毛、艶を帯びた唇。 絡めたままの指も全部、自分のものになったんだ。 これ以上の幸せなんてない。 「ん、まつじゅん…おはよ」 朝だからか、少々掠れた声で彼が目を覚ます。 身動ぎしながら、枕に顔を埋めたりして、まだずいぶん眠そうだった。 「おはよ。まだ早いけど…寝てたら?」 「…んー…」 「昨日も、疲れただろうし…」 何となく照れくさくて、口篭る。 そんな事、半分眠っている彼には聞こえてないんだろうけど。 「んー…」 相槌しか言わずに、また再び眠ってしまった背中。 その背中には、自分のつけた痕が散らばっていて。 昨日、あの夜以来に体を交えた。 でもやっぱり、名前を呼ばれる事はなく。 けれど、にのの名前を呼ぶ事もなかった。 抱いた後の満足感と、なぜか埋まりきれない心の穴が、責めたてる。 ニノは、飽きたから振った、と公言していた。 違う。 でも、どうして。 言えば良いじゃないか、俺に取られたって。 肝心のおおのくんに至っては、あの夜からニノの事は口に出さない。 飽きた、と言う言葉に、不信は抱かないのだろうか。 それとも、飽きたと言う言葉を受け入れているのだろうか。 眠る彼の髪をそっと撫でながら、俺は考え込んでいた。 これじゃ、幸せって言わないだろうな。 幸せに慣れない。 幸せになれない。 嘘のように消える、真実 (夢なら愛したままで) 追伸。 あー、訳分かんなくなってきたよー(´;ω;`) にのちゃんの自虐ターン。 まつじゅんの幸せターン。 3人の幸せ、願ったってください。 きっと、幸せにするから。(わんらぶ、より ちょこちょこ、歌詞使ってます。一行の引用は、確か大丈夫、なはず…だめだったら消しますんで! PR この記事にコメントする
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初めに
こちらは、山が上、下に置く風なグループのお兄さんたちと同姓同名だったり、え!職業も性格も似てね^^?って言う方々がちょっとだけいちゃいちゃしてたりしてます。いわゆる、ビィエルゥな小説を置いているサイトでありブログです。
ここに関係者、また事務所さんとは全く関係ない事を誓います! 居ないとは…思いますが、所謂パ、クリとかしないで頂きたいです。 そして、あらし、さらしは止めてください。また、オンラインブックマークなども、我慢して下さい。本当にお願いします! 感想などは拍手やコメントの方でお待ちしております。それでは、楽しんで頂ければ幸い!ドウゾー!
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