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※気をつけてください
お兄ちゃん同士の恋、が絡んでます 女の子なんて、まったく一切、絡んでないです。そんな恋を見たい!いや、求めてたよ!!!! っていうお姉さんがた、どうぞー。 もちろん、その世界の常識を兼ね備えてる方のみで、お願いします! やまとかぜのお兄さんたちと同じ名前で、同じ職業だけど、他人の空似だと思ってくださいね^^ 今度は、あいばちゃん。 実は、あいばちゃん自体、久々だったことに気づいた^^ さっき悲恋だったので、今度はあまーーーいぞぉ! ドウゾー 1.優柔不断なお買物 あーこれもいい、それもいいなー。 ガラスケースの中の煌く宝石たちに、俺は今小一時間ぐらい悩んでいたりする。 激しく悩む俺に、店員さんは話しかけていいものかと、困った様子。 それさえにも、気づかず、必死に無い頭をフル回転させて、唸っていて。 「お、お客様…プ、レゼント、用です、か?」 恐る恐る、俺に話しかけてきた。 「そーなんすよ。でもね、いっせきいっちょう、…いっせんいちだん?の男の決断なんで、悩んじゃって。」 「…い、一世一代のご決断は難しいですよね…。プロポーズ、ですか?」 「そー言われると、照れちゃうなーっ」 デレデレと頭を掻く俺に、店員さんは笑って。 それでは、とガラスケースから、いくつもの指輪を見せてくれた。 可愛いものからシンプルなものまで。 これが人気だ、あれが最新のデザインだの、言われて、散々悩んだのに、また一からやり直すくらい悩んじゃって。 結局悩みに悩んだ結果、出来るだけシンプルで、ここは奮発してプラチナのリングを選んだ。 本当に、結婚指輪みたいで照れながら、その綺麗に包まれたそれを持って、家路へ急いだ。 なんだか、テンション上がっちゃって、「しるばーりんぐ」なんかを鼻歌で歌っちゃったりしながら。 すると、ドア前に座り込んだ一つの影。 「リーダー!なんで、いんの?」 駆け寄ってみてみれば、ドアに寄りかかり眠っているリーダー。 ドラマ上がりでそのまま家に来たのか、髪形が硬くセットされてある。 酷く疲れているのか、少し体を揺すっても目を覚ます気配は無くて。 地面へ放り出された手。 俺が今まで探していた指輪を嵌めたかった、指が目の前にある。 声を掛けてもおきなかったので、その手を取り、指をなぞった。 「ね、リーダー。受け取ってね。」 俺は、綺麗に包まれたラッピングを開いて、指輪を取る。 左の薬指にゆっくりと嵌める。 サイズはぴったり。 よし、と気合を入れて、体を抱き上げた。 ドラマですっかり痩せて、軽々と持ち上がる体。 ほっせーな、とか思いながら、起こさない様に慎重にベットへと向かう。 どうにか寝かせると、傍らに座って、鈍く輝きを放つその指輪の光る手を取った。 「これからもずーっと、傍に居てね」 「…ありがと、あいばちゃん」 キスをしようと顔を近づけてたら、しっかりと目を開けたリーダーが居て。 「なんだ、起きちゃった?」 「…おう。…ど、した、のこれ」 寝起きで掠れた声なリーダー。ゆっくりとその指輪を嵌められた手を持ち上げて。 それを見た俺は、ベットの下で正座をして。 「リーダー!いや、さとしくん。俺と、結婚してください!」 夢中で頭を下げた。 すると上からシーツの布擦れの音が響いて。 トンとフローリングへと降りる、足音。 「おいらを、幸せにしてね」 君を愛してる (今できる、精一杯のこと) 追伸 結婚キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━!!っつー事で! 優柔不断の意味からきっちり調べて書きました。 そしたら、これしか浮かばなかったYO。 あいばちゃん、かわゆす。おーのくんも、かわゆす。 幸せにしたってくれ!よろしく! PR この記事にコメントする
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初めに
こちらは、山が上、下に置く風なグループのお兄さんたちと同姓同名だったり、え!職業も性格も似てね^^?って言う方々がちょっとだけいちゃいちゃしてたりしてます。いわゆる、ビィエルゥな小説を置いているサイトでありブログです。
ここに関係者、また事務所さんとは全く関係ない事を誓います! 居ないとは…思いますが、所謂パ、クリとかしないで頂きたいです。 そして、あらし、さらしは止めてください。また、オンラインブックマークなども、我慢して下さい。本当にお願いします! 感想などは拍手やコメントの方でお待ちしております。それでは、楽しんで頂ければ幸い!ドウゾー!
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あめみや
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