とまごと Vo１ （amns→O←T）

※気をつけてください

ちょっとだけお兄ちゃん同士の恋、が絡んでます
女の子なんて、まったく一切、絡んでないです。そんな恋を見たい！いや、求めてたよ!!!!
っていうお姉さんがた、どうぞー。
もちろん、その世界の常識を兼ね備えてる方のみで、お願いします！
やまとかぜのお兄さんたちと同じ名前で、同じ職業だけど、他人の空似だと思ってくださいね＾＾



ちょっと、アンケの結果を見て、書いて見たよーつって！
たくさんのアンケートへのお答え、ありがとうございました!!!!!!!
更新の糧として参考にさせていただきます!!!!m(__)m


さて、とーまくんの人格がまったく掴めておりません。
そこそこにとま/ごとも読んでるつもりですが、全く別の物とお考えください!!!!
もう一回言います。

やまとかぜのお兄さんたちと同じ名前で、同じ職業だけど、他人の空似だと思ってくださいね＾＾


それでは、ドウゾー

久々におーちゃんとの、仕事。
しかも、ドラマで、初の主演。

これは神様が与えてくれたチャンス！
そう考えた俺は、片っ端から取材やらなんやらででおーちゃん大好きだ、オーラを全国の方々にお伝えしました。
どーだ。

そこで、ニノからメール
『うちのおじさん、よろしくね（ハート）あ、俺も出ますから!!!』

ハート、ってのが怖いよな。なんか、あれ…俺、ちょっと脅されてる？みたいな。
大体、うちの、って強調しなくても。

そんなメールは放っておいて。
俺は着々とおーちゃんとおそろいのシューズ買ったり、飯喰ったりと、中々の順調っぷりだったりする。

んで、今度はまつじゅん。
まつじゅんは元々仲良かったし、おーちゃんと一緒で舞台をやった仲。
いつものとおり、飯に食いに行った先で。

「うちのリーダーを、よろしく」

まさか、ね。
ほら、あらしって仲良いの有名だし。リーダーが好かれる、ってのも、いいよね！…みたいな。


そして、順調に撮影も進み、おーちゃんとの仲は、マジで進んでます!!
いいよー、おれ。
あの迫真の演技、見れちゃうとか、凄くない？なくなくない？

は、おいといて。
そして偶然なのか、話内なのかまったく真相は分かんないですけども。
今度は、あいばちゃんからの電話。

「あー、とーま？」
「おう、あいばちゃん、どしたの？」
「んー、今度うちのキャプテンとドラマなんだって!?」
「…おう」
「……取っちゃ、だめだかんね」

プー、プー、物悲しく鳴る通話音。
なんだこれ。あいばちゃんの低いトーンとか、まじありえないっつーの（はなだん風ね、ここ）
ってか、怖いよ。

やっぱ俺、大変な人好きになっちゃいましたか、って。
追い討ちをかけるように、メンバーの常識人、しょうくんからは仕事の現場ですれ違ったときの事。

「あ、とーまじゃん。久しぶり」
「おー、しょうくん！ちょっと、聞いてよー。なんかね、じゅんくんと、にのと、あいばちゃんからさ、めっちゃ圧力かけられてんの。うちのおーちゃん、よろしく、って言ってる割には、声とか怖くってさ。」

「お前、マジ本気で言ってんの？」

しょうくんのその声色と言ったら、他のメンバーの比じゃなくて。

「え？」
「だから、ふつーだっつってんだろ。うちのさとっさん、手とか出してみろよ…お前、ころ/す、よ？」

嘘でショー!、みたいな。
こっちの顔も引き攣りますって。

俺はその場から速攻で、逃げましたよ。なにか？




「ってな感じなわけですよ、おーちゃん…俺、可哀相じゃない？」
「おいらってば、愛されてんのね」
「っ、ゆるいな」

撮影の合間中。
俺は今までの事を、全部伝えた。
すると、返ってきた返事。
ずるっと、椅子から落ちるくらいべたな突っ込みしてしまいましたよ。
そこは、他のヤツにおいらはとーまの、だからって言っておくとか（妄想）さ、ないのかな。
ほら、せめて、慰めとかさー。

いやー、つくづくあらし、というグループがどういうものなのかを、身を持って感じましたのですよ。

やっぱ、まおうの威力はすげーや。




ちゃお。


あらしの前の静けさ
（本物の恐怖を教えてあげよう）







追伸
とーま…って、どんなしゃべり方すんの？
え、ごめんなさい。本気でごめんなさい。
とーまさん好きな方、本気ですんません。
あらしが好きな方、本気ですんません。

とまごと、は読んでるつもりなんだけど…あれ？
ま、いっか。

まつじゅんの「リーダーをよろしく」事件は、乙女（主に腐）の心にヒットだよね！キュン！
っつー事で、他のメンバーからだったら、ばーじょんをお送りしてみました。どーよ、これ。

皆、おーのくんが大好きだよ＾＾