ドアの向こうへ （5人）

気をつけて！

10万hit御礼企画！

第二位　ほのぼの

つーわけで！ほのぼの、とした空気を漂わせてみたら、シュールな作品になりました。
私の希望では、5人がいちゃもちゃした、感じのお話が読みたかったです。



なんか、あーあ、って感じの内容です。
いや、その…本当。はい。

読んだら、分かりますよ。あーあ、ってなります。はい。いろんな意味で。


短いですが、ドウゾー

「いっ…！にの…っ」
「ええ、もうだめ？」
「っ…いっ、…痛っ…！」
「んふふ、気持ち、いいんでしょ？」


はい、俺さくらいしょうは大変迷ってます。
トイレから戻ってきた俺は、楽屋の中から微かに聞こえる、明らかにおかしい、且つ、いやら…しい声に、戸惑っております。
開けるべき？いや、止めるべき？むしろ、参加すべき？




いやいや。



知ってるんですよ、二人はプリキュA！じゃ無かった、恋人同士ってことは。
別に咎める事も無かったし。まあ驚きましたが。

じゃなくて！

この状況を打破する事から考えよう。

よし。

ってか、まつじゅんは？あいばちゃんは？
中に居るんじゃねーの？さっきまで居たよね、居ますよね。
と思った瞬間聞こえる。これ、お決まりね。


「ほら、リーダー！頑張んないとー」
「楽しそうだね、俺らも、混ぜてよ。にのだけずるいよ。」


えええっーー！やっべ、やべ…マジでガチで!?
お前らもか？ってか、まつじゅん！お前だけは…唯一の常識人だと思ってたんすけど…
まさきー！お前も…いや、お前だけはサンクチュアリーじゃなかったのか！？
このグループ、どんだけー、って古いか。


「っ…いいよ、きて…？」
「お、いいねー。ノリノリじゃん」
「にのは、俺らも入っていい？」
「いいですよ、ほら、どうぞ」



なにやってんだよっ。
うわぁマジで、俺もはいりｔ…（自主規制）
よし！


入ってもいいですかー！
いいともー！




がちゃ




「あ、しょうくんおかえりー」
「トイレ長くね？」
「ほらほら、しょーちゃんも入ろうよ！」


「え？」



お前ら、なにやってんの？
目が点。

・・　←みたいな顔の人、みた事ないけど。本当、そんな気分。





「ほら、しょうちゃんツイス、ターやろー、よっ！いてぇ！まつじゅん、そこだめって！おれのー」
「あ、今度赤の右手」
「にのっ！そこは…だめ！」
「リーダーそっちに、しなさいよ！」
「あいばちゃん、変なとこから顔出さないで！」


うわぁー…



がっかりしたとか、残念だったとか。
その、お決まりな展開だとか。

もう、どうでもいいよ。



俺、こいつらと一緒に居て幸せだなって。
なんかつくづく思いました。








追伸
すいません。

ありきたりネタ。やっほー！
ツイスターしてたやつをゆうつべで見て…かきました。
卑猥なゲームだよ、こいつは…。