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※気をつけてください
ちょっとだけお兄ちゃん同士の恋、が絡んでます 女の子なんて、まったく一切、絡んでないです。そんな恋を見たい!いや、求めてたよ!!!! っていうお姉さんがた、どうぞー。 もちろん、その世界の常識を兼ね備えてる方のみで、お願いします! 金曜日に復讐をがんばってるお兄さんたちと同じ名前で、同じ職業だけど、他人の空似だと思ってくださいね^^ 続きーです! 前回のが、自分ではちょっと書き足らなかったので!るんるんで書きました。 まさよしさんもなるせせんせいもあいしてます^^ では、どうぞー ↓ 奴のマンションに連れてこられた。 「なんで、ここ…」 「言ったでしょう、貴方の事は知り尽くしていると。帰る家がない事くらい、分かっていますよ」 嫌味な言い方にも聞こえたが、確かに帰る家もなく、放浪暮らしだった。 有り金も、底をついた所で。 それさえも見透かされているのかと、恐ろしくもあったが。 「傍にいて欲しい、と言ったはずです。ただ、ここにいてください」 伸ばされた手は、俺の頬撫で、愛しそうな目で見る。 愛を知らない、俺でも分かる。その目は、愛に飢えている目だった。 「お前、なにを望んでるんだ?」 「お前じゃない、りょう、です。それに言ったでしょう、なにも望んではいないと」 すっと、手は離れていき、りょうは踵を返して、俺の前を去る。 「何処にいくんだよ」 「シャワーを浴びに。あ、貴方も一緒に入りますか?」 「は、入らねーよっ」 いきなりの事で焦る俺をりょうはくすくすと笑って、浴室へと消えていった。 ずっと突っ立ってても、手持ち無沙汰になった俺は、ソファに身を沈めた。 高そうなソファだ。漆黒で触り心地のいい皮製の。 よくよく眺めれば、シンプルなインテリアで纏められていて、全体的に生活観があまりにもない。 部屋は性格が出ると、よく言ったものだが、りょうの雰囲気にぴったりだと思った。 親父のように金持ちをひけらかした様な仰々しい家のつくりとはまるで違った。 時計の音と、遠くから聞こえるシャワー音が心地よくて、うとうとなってしまった。 気づけば、ソファで眠ってしまっていて、軋む体に顔を歪め目を覚ますと、りょうが優しい瞳で俺の頭を撫でていた。 「あ、起きましたか。気持ち良さそうに眠っていましたよ。」 「悪い…、俺…」 「いいんですよ、お疲れだったんでしょう。しばらく寝てないくらい,根を詰めていたんですね」 私のために、とりょうはいった。 「まさよしさん、もう何も考えないで。貴方はもう私のものだ。ねえ、そうでしょう?」 りょうの体が俺の上に跨る。催眠術を掛けられているようなふわふわとした感覚に陥る。 この声がいけないんだ。支配されるような声。柔らかでいて、そして、冷たい。 身動きがとれない状態で、服のボタンが全て外される。肌が露になっても、何も抵抗なぞ出来なかった。 触れる唇が熱くて、溶けそうだ。 「りょ…う…」 ざわつく肌。声はもう、自分のものではなく。 鼻腔をくすぐるシャボンの香りが、思考を停止させた。 もう、どうでもいい。こいつに全て任せれば、楽になれる。 「まさよし…愛してますよ」 ああ、自分が自分でなくなっていく。 飛び方さえ、忘れて (もう逃げられない) 追伸 短いけど、書きたかった所まで書けました!なんかうずうずしてたので…! まさよしさん、なんかかわゆす^^ すげえな、たった2分の登場でここまで妄想を膨らませることが出来るとは… 存在感すげえな!って思いまひた。やっぱ、にのだよぉー(*´∀`)っつー事で! えっちなところは割愛!無理! 脳内補完でよろしゅうございんます。 PR この記事にコメントする
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初めに
こちらは、山が上、下に置く風なグループのお兄さんたちと同姓同名だったり、え!職業も性格も似てね^^?って言う方々がちょっとだけいちゃいちゃしてたりしてます。いわゆる、ビィエルゥな小説を置いているサイトでありブログです。
ここに関係者、また事務所さんとは全く関係ない事を誓います! 居ないとは…思いますが、所謂パ、クリとかしないで頂きたいです。 そして、あらし、さらしは止めてください。また、オンラインブックマークなども、我慢して下さい。本当にお願いします! 感想などは拍手やコメントの方でお待ちしております。それでは、楽しんで頂ければ幸い!ドウゾー!
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あめみや
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